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五感体験教室「新名所!浜松ミュージアムストリート」

〜 お子さん、お孫さんと街中で学んで楽しむ歩き方! 〜

「24年3月17日 開館 街中の新たな地域資源を発見」
昭和の懐かしい情景を切り取ったかのようなジオラマで有名な情景作家「山田卓司」氏の作品を常設展示する全国初の施設。昭和シリーズはもちろんの事、怪獣やアニメなど幅広いジャンル のハイクオリティなジオラマを70点以上展示、撮影可能な作品も多くあり、テレビ番組や映画のロケーション場所として利用でできる。

「浜松ジオラマファクトリー」とは
NPO 法人「はままつ未来会議」が浜松の新たな観光名所を作ろうと、その活動の第一弾として企画・運営。
東側700m にある「浜松楽器博物館」と共に多くの方々に訪れていただき、更にその間を結ぶ駅前大通りを「ミュージアムストリート」と位置付け、「文化や食」を楽しんでいただくことを目的にしている。

「山田卓司氏 略歴」
1959年(昭和34年)静岡県浜松市に生まれる。
幼い頃より模型工作を趣味とし、中学時代には地元のデパートで行われた模型コンテストで毎年入賞。高校時代には模型同好会を発足、社会人の模型サークル「ダス・ライヒの会」設立にも参加する。78年に上京、日本工学院専門学校に入学。在学中に模型雑誌『月刊ホビージャパン』に執筆を始める。卒業後は工業模型製作会社にて、原子力プラントや工業模型の製作に従事。87年、浜松市に戻りフリーのプロモデラーとして活動開始。模型雑誌で作品を発表する傍ら、商品原型、イベント用情景を製作。静岡、浜松、鳥取、沖縄などでジオラマ作品展を開催、模型教室の講師、テレビ出演など多数。

「浜松科学館」
1986(昭和61)年5月、開館。(当時の浜松市を中心とする西遠地区広域市町村圏が、)「科学する心」を育み、心豊かで創造性のある青少年の育成を目指して設立。
館内の展示品は、地元の大学や多数の企業などから寄贈・協力をもらい、「ものづくりの町・浜松」ならではの科学教育を担う社会教育施設として設立された。
館内は、自然・宇宙・音・光・エレクトロニクス・力と6つのテーマにわかれ140余点を展示している。プラネタリウムは2006(平成18)年3月24日にリニューアルオープン。

開催概要
日時 平成25年1月29日(火)
集合時間・場所 10時00分 浜松科学館
スケジュール 10:00-11:00
 浜松科学館見学 館員より説明あり。
11:30-12:30
 昼食(うな炭亭 浜松市中区砂山町354)
 創業昭和22年。備長炭で炭火焼。皮はパリ、中はフワ。
 おススメの「うなぎまぶし」。関東風。
13:00-14:00
 浜松ジオラマファクトリー見学
 個人会員 関伸一氏(ジオラマファクトリー副館長)より館内ご説明
 紙わざ大賞の特別展示を開催中

14時頃に終わりますので、たまには街中を散策し、変化を感じてみて下さい。
ジオラマファクトリーの半券で、街中のお店が割引になるそうです。
詳しくは、ジオラマファクトリーHP まで。
参加費 会員:4,000円  一般:4,500円
定員 15名
申込期日 1月24日(木)
チラシ 五感体験教室「新名所!浜松ミュージアムストリート」チラシ・参加申込書
(PDF形式:253KB)
お問合せ・
お申込み
事務局
〒431-1207 静岡県浜松市西区村櫛町4598-9
(株)浜名湖国際頭脳センター内
TEL 053-484-4000 FAX 053-484-4001
E-mail info@npo-hamanakoclub.jp
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